三塁から40秒!? 3歳少年のスローすぎる生還シーンに米再脚光「笑いが止まらない」
米大リーグでは絶対に見られない光景だ。あの可愛すぎる生還に再び脚光が――。米放送局「NBCスポーツ」は公式SNSで「BEST OF 2018」として、今季スポーツ界で起きたちょっと面白いシーンにスポットを当てているが、27日(日本時間28日)に公開したのは、米少年野球での衝撃的なのんびり生還シーンだ。まるで亀のようなゆっくりとした歩みで、三塁から約40秒かけてホームインするシーンを動画で公開。ファンを爆笑させている。
米放送局が衝撃のスロー走塁に再び脚光
米大リーグでは絶対に見られない光景だ。あの可愛すぎる生還に再び脚光が――。米放送局「NBCスポーツ」は公式SNSで「BEST OF 2018」として、今季スポーツ界で起きたちょっと面白いシーンにスポットを当てているが、27日(日本時間28日)に公開したのは、米少年野球での衝撃的なのんびり生還シーンだ。まるで亀のようなゆっくりとした歩みで、三塁から約40秒かけてホームインするシーンを動画で公開。ファンを爆笑させている。
未だかつてこんなにのんびりした、そして可愛すぎる本塁生還シーンがあっただろうか。NBCスポーツが年の瀬に再び脚光を浴びせているのは当時3歳の少年、レノックス・サルセド君だ。
ヘルメット姿のサルセド君は本塁へ向かってゆっくりゆっくり、スローモーションで手足を動かしている。一歩ずつ、着実に、グラウンドを踏みしめながら、本塁へ向かっている。
途中、見かねた父親が早くホームインさせようと、背中を押そうとしたが、サルセド君は聞く耳を持たない。父親の腕を振り払い、実に40秒以上かけてなぜか最後はホームに手をつき“生還”を果たした。
この映像が話題を呼んだのは5月。米メディアはこぞって動画を取り上げていた。当時の報道では、なぜ彼がこんなにゆっくりホームインしたのか、その理由を紹介している。