大谷翔平、約3か月ぶりの盗塁失敗 千賀滉大から適時打→二盗刺される、実に7月23日以来
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ初戦に「1番・DH」で先発。2回に右前適時打を放ったものの2死後、二盗に失敗した。
リーグ優勝決定シリーズ
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ初戦に「1番・DH」で先発。2回に右前適時打を放ったものの2死後、二盗に失敗した。
大谷は初回の打席こそ二ゴロに倒れたものの、2回1死、二塁にラックスを置いた場面でメッツ先発の千賀から右前に適時打を放った。千賀はここで降板し、投手はギャレットに交代。ベッツが二塁へのライナーに倒れて2死となった後二盗を狙ったものの失敗した。
大谷にとっては、7月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来の盗塁失敗。レギュラーシーズン終盤は尋常ではないペースで盗塁を積み重ね、シーズン59個に達するまで実に36連続盗塁成功していた。
(THE ANSWER編集部)