バレー地上波中継で「随分イメージ変わるな」 目撃された“変化”に意外な注目「綺麗だったな」
バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」の男子が11日、東京体育館で開幕。大阪ブルテオンがサントリーサンバーズ大阪に3-0のストレート勝ち(25-17、25-19、25-21)を収めた。地上波でゴールデンタイムに生中継された一戦。ネット上のファンは「色すご」「綺麗だったな」などと会場のあるポイントに注目していた。
大同生命SVリーグ
バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」の男子が11日、東京体育館で開幕。大阪ブルテオンがサントリーサンバーズ大阪に3-0のストレート勝ち(25-17、25-19、25-21)を収めた。地上波でゴールデンタイムに生中継された一戦。ネット上のファンは「色すご」「綺麗だったな」などと会場のあるポイントに注目していた。
西田有志、高橋藍らパリ五輪に出場した有名選手が多数出場。意外な注目が集まったのは、コートの色だった。
ラインの内外でくっきりと色分けされていることが多く、今年6月に行われたネーションズリーグ福岡大会やパリ五輪ではライン外が青だった。それがこの試合では色の濃さはあったものの、同系色だった。コートの端にはラインズマンもいた。
最近の日本代表戦などと比較して、見慣れないと感じたのか、X上には「てかコートの色が変わってる! ベージュ?」「白いよね バレーコートに見えない(笑)」「バレーコートが白とグレーって、随分とイメージが変わっちゃうな」「SVリーグ開幕戦、コートの色すご」「選手視点でどうかわからないけど今日のコートの色綺麗だったな」などと反響が集まっていた。
SVリーグは前身の「Vリーグ」から再編。将来的な完全プロ化、2030年までの「世界最高峰リーグ」実現を目指した新リーグになる。初年度は男子10チーム、女子14チームが参加。来年4月までレギュラーシーズン44試合を戦い、男子は上位6チーム、女子は上位8チームがチャンピオンシップに進出。初代優勝チームを決める。