地区シリーズ

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地での地区シリーズ第3戦に「1番・DH」で出場する。1勝1敗で迎えた一戦に向けて球場入りする姿をMLB公式SNSが公開。カジュアルなファッションの中で見えた上半身に“笑撃”を受けた日本人ファンから「ジャケットが悲鳴上げてる」「ぱつんぱつんや」といった反響が寄せられている。

　はちきんれんばかりだった。笑顔で球場入りした大谷はデニムパンツに白のスニーカーというカジュアルなスタイル。だが上半身に目を向けると、黒のキャップをかぶり、首には黒のヘッドホン、そして白のインナーとその上に羽織っているダークブラウンのジャケットというファッションだが、筋骨隆々の肉体とあって、インナーもジャケットも“ぱつんぱつん”だ。

　MLB公式X（旧ツイッター）が公開した球場入りの風景に、日本人ファンはさっそく反応。さまざまな声が寄せられた。

「シャツが小さすぎ　ぱっつんぱっつん」
「ぱつんぱつんや」
「ジャケットが悲鳴あげてる」
「もうこの服小さくなってるのでbossさんサイズアップお願いします」
「ジャケットのパツパツ具合でこりゃボタンが閉まらないわね」
「シャツちっさいやろ」
「パッツンパッツンじゃないかねこれは」
「サイズ間違ってね？パツパツやん笑」
「腕パンパン　服の生地と糸が耐えてる」
「多分シャツサイズ合ってない　かわよ」

　大谷はメジャー7年目で初のポストシーズン。第1戦では驚愕の同点3ランを放って勝利に貢献したが、第2戦はパドレスのダルビッシュ有投手の前に沈黙して無安打だった。第3戦ではどんな活躍を見せるか。