大谷翔平、思わず目に入ってしまう世界的企業への配慮「わざと見せてるよね」 PSでも“安定の姿”が話題
米大リーグはプレーオフに突入し、ナ・リーグ地区シリーズはドジャースとパドレスが1勝1敗で8日(日本時間9日)の第3戦を迎える。大谷翔平投手が衝撃の同点3ランを放った初戦、ダルビッシュ有投手がドジャース打線を手玉に取った第2戦はともにヒリヒリする展開であったが、本拠地のドジャースタジアムに“出勤”するいつもと変わらない大谷の姿も話題となっていた。
地区シリーズに突入
米大リーグはプレーオフに突入し、ナ・リーグ地区シリーズはドジャースとパドレスが1勝1敗で8日(日本時間9日)の第3戦を迎える。大谷翔平投手が衝撃の同点3ランを放った初戦、ダルビッシュ有投手がドジャース打線を手玉に取った第2戦はともにヒリヒリする展開であったが、本拠地のドジャースタジアムに“出勤”するいつもと変わらない大谷の姿も話題となっていた。
自身にとって初めての大舞台。初戦の5日(同6日)の試合は白のシャツに黒のジャケット、ジーンズを履いて球場入りした。緊張感が漂いそうな初戦であるが、口元だけをニヤリとさせ、おどけたような表情だった。
第2戦では濃紺で胸にワンポイントの入ったチームのジャージをまとい本拠地に登場。その際、上衣のファスナーを下まで下げ、中のシャツを見せていた。白いシャツには提供を受けるニューバランスのマークと、自身が走る姿をモチーフにしたシグネチャーロゴが輝いている。
MLB公式Xや球団公式Xで紹介された大谷の出勤姿。ネット上の日本人ファンからは「不敵な笑みを浮かべる大谷翔平!w」「大谷さんの笑顔がやばい!」「写真撮られる時にわざとジッパー下げて中のTシャツ見せてるよね」「ちゃんとニューバランスも宣伝しててやべえ」「Tシャツがよく見える配慮」などと反響が集まっていた。
エンゼルス時代には「ヒリヒリする9月を過ごしたい」と渇望していた大谷。第1戦の同点HRの際は、バットを放り投げ、絶叫するなど感情を出すシーンがあったが、試合前はシーズン中と変わらない朗らかな様子のようだ。
(THE ANSWER編集部)