大谷翔平、緊迫ポストシーズンでも不変の出勤風景が話題「広告塔現る」「わざと下げてるよね?」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は自身初となるプレーオフを戦っている。6日(日本時間7日)、パドレスとの地区シリーズ第2戦前に、本拠地のドジャースタジアムに“出勤”した際の姿が日本のファンの話題となっている。「広告塔現る」「わざと見せてるよね」と驚きの声が集まった。
地区シリーズ第2戦前の出勤姿が話題
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は自身初となるプレーオフを戦っている。6日(日本時間7日)、パドレスとの地区シリーズ第2戦前に、本拠地のドジャースタジアムに“出勤”した際の姿が日本のファンの話題となっている。「広告塔現る」「わざと見せてるよね」と驚きの声が集まった。
大谷は、濃紺で胸にワンポイントの入ったチームのジャージをまとい本拠地に登場。その際、上衣のファスナーを下まで下げ、中のTシャツを見せている。白いシャツには提供を受けるニューバランスのマークと、自身が走る姿をモチーフにしたシグネチャーロゴが輝いている。
この姿をMLB公式がX(旧ツイッター)で紹介すると、日本のファンからはさりげない行動に感銘を受けたかのようなコメントが相次いだ。
「写真撮られる時にわざとジッパー下げて中のTシャツ見せてるよね」
「さすが歩く広告塔」
「大谷は何でもない普段着がカッコいいな」
「Tシャツがよく見える配慮」
「ちゃんとニューバランスも宣伝しててやべえ」
「広告塔現る」
さらに「このTシャツわたしも持ってる」という声も。絶大な宣伝効果を持つ大谷の姿がまたも注目を浴びていた。