渡邊雄太、Bリーグ2戦目でまさかの負傷交代 左足首をひねり苦悶…スタッフに両脇を支えられ退場
バスケットボールの「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦」は6日、千葉ジェッツが新本拠地「ららアリーナ 東京ベイ」で昨季の東地区王者・宇都宮ブレックスと対戦した。今季加入した渡邊雄太は、第1クォーター残り3分57秒で負傷交代。シュート時の着地で左足首をひねったようで、苦悶の表情を浮かべていた。スタッフに支えられながらコート外へ下がっていった。
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25
バスケットボールの「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦」は6日、千葉ジェッツが新本拠地「ららアリーナ 東京ベイ」で昨季の東地区王者・宇都宮ブレックスと対戦した。今季加入した渡邊雄太は、第1クォーター残り3分57秒で負傷交代。シュート時の着地で左足首をひねったようで、苦悶の表情を浮かべていた。スタッフに支えられながらコート外へ下がっていった。試合は千葉が80-61で勝利している。
第1クォーター、スリーポイントシュートを狙ったシーンだった。着地の際にバランスを崩した渡邊は、左足首をひねったようで転倒。苦悶の表情を浮かべた。すぐにプレー続行することは不可能の様子で、スタッフに両脇を抱えられて場外へと移動していった。試合は千葉が勝利したが、渡邊は最後までコートに戻らなかった。
29歳の渡邊は昨季まで、日本人最長となる6季NBAでプレー。2023-24シーズンは2年契約を結んだサンズで開幕したが出場機会を増やせず、2月にトレードでグリズリーズに移籍。3月に負傷離脱して以降は22試合連続で欠場したままシーズンを終えていた。
5日のBリーグデビュー戦では39分出場し、16得点、1アシスト、8リバウンド、1スティールを記録し、宇都宮を相手に91-84で勝ったチームに貢献していた。
(THE ANSWER編集部)