1486万円で大谷の元愛車が即決できる 「彼が米国で初めて購入した車」オークション出品が米話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が米国で初めて所有した愛車がオークションに出されていたことが判明した。米中古車オークションサイトは現地4日時点で約900万円の入札価格になっていることを紹介。米財界の超大物も反応を示すなど、反響が広がっている。
大谷が米国で初所有したテスラ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が米国で初めて所有した愛車がオークションに出されていたことが判明した。米中古車オークションサイトは現地4日時点で約900万円の入札価格になっていることを紹介。米財界の超大物も反応を示すなど、反響が広がっている。
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米国の中古車オークションサイト「Pcarmarket」は大谷が米国で初めて所有したソリッドブラックの「2018年型テスラ モデルX P100D」が出品されていることを紹介。「テスラのモデルXの最高級ラインでもあるこのP100Dは、ロサンゼルス・ドジャースで投手、指名打者としてプレーする日本人選手、ショウヘイ・オオタニが新車で購入したものだ」と記したうえで「これは彼が米国の運転免許証取得後に初めて購入した車で、ヒロ・ミズノ取締役を含め、テスラの投資家の注目を集めた」と続けている。
紹介文には「テスラのイーロン・マスクCEOもハートと日の丸の絵文字で購入に関してツイート、日本の自動車マーケットにおけるテスラへの関心の高まりを伝えていた」といった記述も。「このモデルX100Dはカリフォルニア州からオークションに出品されており、走行距離は約3万7000マイル」と使用状況などとともに、手続きを行った際に書かれたと見られる大谷のサインも表示されている。
現地4日時点で入札価格は5万9999ドル(約892万円)。即決価格は10万ドル(約1486万円)となっている。
(THE ANSWER編集部)