新たに整備された国内ダート3冠の最終戦、Jpn1ジャパンダートクラシック（ダート2000メートル、15頭立て）が2日、東京・大井競馬場で行われ、坂井瑠星騎乗の1番人気フォーエバーヤング（牡3・矢作、父リアルスティール）が好スタートから先行抜け出しで重賞5勝目を挙げた。その表彰式のプレゼンターとして登場した超大物俳優の姿が、ファンの間で「競馬場の空気浄化されてそう」「ビジュが完璧」などと話題になっている。

　初秋の大井競馬場に黄色い歓声がこだました。プレゼンターとして登場したのは今年の東京シティ競馬（TCK）のイメージキャラクターを務めている俳優の高橋一生。シャツ、スーツ、ネクタイと全身を黒でまとめたコーデで登場すると、トロフィーを馬主に贈呈。記念写真では坂井騎手と共に、ファンへ向け、爽やかな笑顔を振りまいた。

　レース前のトークショーにも登場し、現地のファンを盛り上げた高橋の姿にSNS上も注目。ネット上ではそのイケメンぶりが話題となった。

「高橋一生さん　めっちゃかっけぇ」
「一生さんやっぱカッコいい」
「高橋一生さんの色気すごい……競馬場の空気浄化されてそう……笑」
「高橋一生、あまりにも整ってる…誰が撮った写真でも動画でもビジュが完璧…」
「高橋一生大井でハイタッチ会してたの羨ましすぎる」

　一方、競馬界きってのイケメン騎手である坂井との2ショットには、「坂井瑠星と高橋一生が一緒に写ってるの“美”すぎて」「坂井瑠星と高橋一生が手繋いでて女オタクさん達が絶叫してた」「高橋一生も当然ながら顔がいい男すぎるけど坂井瑠星もジョッキーなのに負けず劣らず？のイケメンっぷり」など、そちらにも称賛の声が相次いでいた。