「これは親父も泣くよな」 清原和博が感極まった長男・正吾の劇的1号に騒然「面構えそっくり」
東京六大学野球の秋季リーグ戦第3週は28日、神宮球場で慶大―明大戦が行われた。慶大の4番・清原正吾内野手(4年)が1点を追う9回2死から中越えソロ。劇的なリーグ戦初本塁打を放ち、3-3の引き分けに持ち込んだ。客席で見つめた父・清原和博氏は感極まったような姿を見せ、ネット上の野球ファンも騒然としていた。
東京六大学野球・秋季リーグ戦
東京六大学野球の秋季リーグ戦第3週は28日、神宮球場で慶大―明大戦が行われた。慶大の4番・清原正吾内野手(4年)が1点を追う9回2死から中越えソロ。劇的なリーグ戦初本塁打を放ち、3-3の引き分けに持ち込んだ。客席で見つめた父・清原和博氏は感極まったような姿を見せ、ネット上の野球ファンも騒然としていた。
リーグ戦1号は劇的な場面で飛び出した。2-3と1点を追う9回2死。高めに浮いた初球を逃さなかった。高々と上がった打球はバックスクリーンに飛び込む起死回生の同点アーチ。慶応ナインが拳を突き上げて歓喜する中、清原は二塁ベースを回ったところで感情を爆発させるガッツポーズ。スタンドで見つめた父・和博氏は感極まっている様子だった。
これにはX上の野球ファンも騒然。BIG6.TVの中継に映った父の様子も話題となり「これは泣くよな親父も」「スター過ぎるだろと思って見てたら、おとさんの表情で私の涙腺はゲームセット」「息子の横顔、面構え、お父さんとそっくり」「キヨさん、嬉しいだろうなぁ」「なんとなく立ち姿とかスイングがお父さんに似てる」などと感動を呼んでいた。
NPB通算525本塁打をマークした和博氏の長男。プロ志望届を提出しており、「是非、プロ入ってほしい」「このスター性は本物」などと期待する声もあった。
(THE ANSWER編集部)