JALから“大谷翔平ジェット”が遂に登場! 「リアルビッグフライ」「めちゃカッコいい」興奮の声続出
米大リーグ・ドジャースが26日(日本時間27日)に地区優勝。大谷翔平投手は初のポストシーズンに挑む。大谷とサポート契約を結ぶ日本航空(JAL)は、夢を追う若者を支援するプロジェクトの始動を発表。大谷の表情などがデザインされた特別塗装機も就航することが決まり、ネット上のファンから反響が集まっている。
JALが新プロジェクトを発表
米大リーグ・ドジャースが26日(日本時間27日)に地区優勝。大谷翔平投手は初のポストシーズンに挑む。大谷とサポート契約を結ぶ日本航空(JAL)は、夢を追う若者を支援するプロジェクトの始動を発表。大谷の表情などがデザインされた特別塗装機も就航することが決まり、ネット上のファンから反響が集まっている。
ついに“大谷ジェット”が空を舞う。側面にドジャースのユニホームに身を包んだ大谷がバットを持つデザインが施された機体。今回のJALの新プロジェクトシンボルの特別塗装機「DREAM SHO JET」だ。先を見据えたような大谷の引き締まった表情が特徴的。投打二刀流で打者、投手ともに描かれている。
今回の発表に、X上のファンも興奮の声を上げている。
「リアルにビッグフライオオタニサーンですねw」
「あぁマジで何も怖くない この風乗って先へ進め~」
「わぁ~、乗りたい」
「私名前おじいちゃんですが乗った方がいい気がしてきました」
「めちゃくちゃカッコいい」
「うわーーーーッッッ野球界隈各位!!!ついにオータニサンがJALの特別塗装になるってよ!!!!」
「大谷翔平塗装ジェット、ついにきた」
「オオタニサーン、ついに飛行機にも貼りつくのね」
JALは大谷と「日本中の夢に挑戦する若者たち」を応援するための「DREAM MILES PASS(ドリームマイルパス)」プロジェクトを27日から始動すると発表。特別塗装機「DREAM SHO JET」は29日の東京―札幌便から就航する。
同社の調査によると、中高生の4人に1人が“移動”負担を理由に夢を諦めた経験ありとの回答があり、大谷のように夢に挑戦する若者たちの「移動」と「体験機会」を増やすきっかけをサポートするためにプロジェクト実施に至ったという。
JALがサポート契約を結ぶ大谷が、花巻東高校入学から現在に至るまで、地球22周分ほどになる89万2440kmもの「移動」を重ね、さまざまな夢を叶えてきたという事実に着目。「すべての夢に、羽ばたくチャンスを。」というメッセージを掲げ、大谷の総移動距離をベースとして、これから夢の実現のために移動が必要な若者たちに、それぞれの出発地から目的地までの航空券を提供するという。