大谷翔平、860戦目で遂に生まれた光景 「目が潤んだ」「本当にいいシーン」日本人も悲願の場面
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)の本拠地パドレス戦で、7回の決勝タイムリーを含む5打数3安打1打点と活躍し、7-2の快勝に貢献。3年連続22度目のナ・リーグ西地区優勝を果たしたチームで、初の美酒を味わった。グラウンド上で見せたある光景に、日本人ファンからは「目が潤んでしまった」「胸熱」などと感激の声が上がっている。
大リーグ7年目で初
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)の本拠地パドレス戦で、7回の決勝タイムリーを含む5打数3安打1打点と活躍し、7-2の快勝に貢献。3年連続22度目のナ・リーグ西地区優勝を果たしたチームで、初の美酒を味わった。グラウンド上で見せたある光景に、日本人ファンからは「目が潤んでしまった」「胸熱」などと感激の声が上がっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
パドレスとの熾烈な戦いを制し、メジャー7年目でようやくつかんだ地区優勝。常勝軍団ドジャースで、大谷も特別な瞬間を迎えた。地元放送局のインタビューを終えたロバーツ監督に近寄ると、熱い抱擁。笑顔の大谷に対し、指揮官も拍手を送った。
エンゼルス時代はMVPを2度獲得する躍動もありながら、地区優勝の経験は一度もなかった。メジャー出場860試合目で迎えた歓喜のハグ。日本人ファンにとっても悲願のシーンで、X上には感動の声が広がった。
「長めのハグ、本当に良いシーンでした」「ロバーツ監督の優勝インタビュー直後の大谷翔平とのハグにちょっと目が潤んでしまいました」「大谷さんとのハグたまらん」「胸熱」「大谷さんとロバーツ監督とのハグ 最高」「たぶんハグし合うだけなんで、大谷がチームのみんなにやり方を教えて監督を胴上げとかしないかなw」といった声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)