初のシャンパンファイト…ロハスに見せた素顔

　米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場した。7回に決勝タイムリーを放つなど5打数3安打1打点の活躍で、チームは7-2で快勝。3年連続22度目の地区優勝に貢献した。試合後まもなくロッカーで行われたシャンパンファイトでは大はしゃぎ。同僚が向けたカメラに見せた“意外な素顔”が話題になった。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　大谷はエンゼルス時代には優勝がなく、悲願成就のシャンパンファイトはこれが初体験となる。試合後の選手たちは、グラウンドで青い記念Tシャツに着替えてロッカーへ。「レッツゴー・ドジャース」の大合唱の中、大谷もシャンパンを浴びせられると笑顔を見せた。

　ミゲル・ロハス内野手が大谷にカメラを向けて顔に近づけると、大谷は笑いながら「イエーイ」と両手を突き上げて喜んでいる。このドアップ動画をドジャースが球団公式X（旧ツイッター）で公開すると、日本のファンから様々な反応が寄せられた。

「素敵な笑顔」
「神様や」
「1秒だけでも十分にかわいいスーパースター」
「大谷くん最高の笑顔だよ」
「大谷君がうれしそうでうれしい」
「笑った顔デコピンすぎる」
「野球マシーンに全ての感情が戻った」
「日本のみなさんこの可愛い子ちゃんを見て癒されてください」

　また、日本ハム時代の2016年に日本一になったときとの共通点を「日ハムのビールかけのときもイェーイって同じことしてたな」と指摘する声もあった。