シャンパンファイトの直前にまさかの行動

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地パドレス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、7回の決勝タイムリーを含む5打数3安打1打点の活躍。チームは7-2で快勝し、3年連続22度目のナ・リーグ西地区優勝を果たした。メジャー7年目で初のシャンパンファイトにも参加。直前に同僚への“いたずら”の様子が中継にも映り、ネット上の日本人ファンからは「畜生谷さん出てて草」「鬼畜谷降臨や!!!!!!!!!」といった爆笑の声が上がっている。

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　優勝を決めた選手たちは、試合後のグラウンドで青い優勝記念Tシャツとグレーのキャップに着替えてロッカーへ向かった。

　地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」で中継されたシャンパンファイトの模様。ボトルを手に準備を進める中、大谷は隣にいたテオスカー・ヘルナンデス外野手が頭にかけていたゴーグルを奪うと、さらっと遠くに投げ捨てた。ニコニコしながらボトルを触る大谷に対し、ヘルナンデスも諦めた様子で談笑した。

　同局の公式X（旧ツイッター）が中継動画の様子を公開すると、日本人ファンは爆笑。「いたずらっ子！大谷さん！」「畜生谷さん出てて草」「鬼畜谷降臨や!!!!!!!!!」「いたずら谷だ！」「はしゃいでて可愛い」「大谷っておふざけする時はとことんやるし割と鬼畜よねwww」「こういうところも嫌いじゃない」「悪ガキ発動w」「クソガキモード発動（笑）」といった声が上がっている。