本拠地ロッキーズ戦

　米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は20日（日本時間21日）、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回に2試合連続となる52号逆転2ランを放った。衝撃的な打球に、ネクストバッターズサークルで打席を待っていたムーキー・ベッツ外野手の反応が話題を集めている。

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　大谷は1-2の5回、2死二塁で迎えた第3打席、ロッキーズの左腕フリーランドから中越えに逆転2ランを放った。打球速度110.1マイル（約177.2キロ）、飛距離423フィート（約129メートル）の大飛球。後ろで見ていたベッツはスイングの動作を止めると、一瞬大谷の方を見てから打球の行方を凝視した。

　MLB公式Xが実際の様子を捉えた映像を公開。X上の日本のファンからは「ベッツの顔がすごいな」「ベッツのようなスーパースターも呆れちゃうってヤバいですw」「大谷がホームラン打った時のベッツの顔好き過ぎるw」「大谷の52号ベッツがドン引きしてて草」「ベッツがドン引きしてるやん」「ベッツがえぇ……みたいな顔しててわろた」と笑いが漏れていた。