あまりの速さに走者帰れず? 大谷翔平、184キロ爆速二塁打にファン唖然「打球が速すぎたんか」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。5回2死一、二塁の場面で右翼線に適時二塁打を放った。打球速度114.4マイル(約184.1キロ)の爆速打。一塁走者が生還できなかったことに「打球が速すぎたんか」と唖然とした声がネット上の日本人ファンから上がっている。
敵地ブレーブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。5回2死一、二塁の場面で右翼線に適時二塁打を放った。打球速度114.4マイル(約184.1キロ)の爆速打。一塁走者が生還できなかったことに「打球が速すぎたんか」と唖然とした声がネット上の日本人ファンから上がっている。
あっという間にフェンスに到達した。0-2で迎えた5回2死一、二塁の場面。先発右腕モートンの内角低めへの速球を豪快に引っ張った。打球速度114.4マイルで右翼線を破る適時二塁打。大谷は悠々と二塁に達し、ベンチとブルペンに向かって両手を振るセレブレーションを見せた。
しかし、一塁走者のラックスは三塁止まり。X上には「大谷君の打球速すぎて帰ってこれんかったんかな」「大谷さんタイムリー しかし1点か 打球速すぎたかな…」「大谷君さすがや!打球速すぎて草」「打球速度が速すぎて、一塁走者は帰れず、1点止まり」「大谷の打球が速すぎたのかもしれないけど、同点になって欲しかったなぁ」とあまりの打球速度に唖然とした声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)