ダブルスでは「みうみま」ペアが14歳で優勝

　ITTFの公式サイトによると、男子シングルの史上最年少Vは2003年大会の王皓（中国）。「もしトモカズ・ハリモトが仁川で準優勝にとどまったとしても、彼にはあと4度チャンスがある」としているが、女子シングルも含めると2004年大会に郭躍（中国）が16歳と148日で優勝。「ハリモトが最年少となるには仁川で勝たなければならない」とも紹介している。

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　またダブルスでは日本の平野美宇、伊藤美誠ペアが2014年大会で共に14歳で頂点に立っている。

　1月の全日本選手権では史上最年少Vを記録した張本。海外でも新たな歴史を打ち立てられるのか、大きな注目を集めている。