普段と違う私服姿にファン納得の理由とは

　パリ五輪のバレーボール男子日本代表キャプテン・石川祐希の普段と違う姿が注目を集めている。今季からイタリア1部の強豪ペルージャに移籍。チームメートと外食した際のエピソードが「服装珍しいな！って思ったら……」と話題を呼んでいる。

　8日（日本時間9日）までポーランドで開催されたボグダンカバレーカップに優勝したペルージャ。石川は自身のXで「試合後にチームでポーランド料理を食べに行きました！　ジュレックがめちゃ美味しかった！」と報告し、チームメートとの和気あいあいとした集合写真を公開した。

　石川は大きなイラスト入りの白いTシャツとベージュの短パンを着用。両手を左腰付近で構え、笑顔を浮かべている。文面では「ちなみに服はチームメイトに借りました」と説明。普段の印象と違う私服姿には、日本のファンから納得の声や笑撃を受けた様子のコメントが寄せられた。

「石川くんのこんな私服、新鮮でかわいいな　で、筋肉がすごい」
「服装珍しいな！って思ったら借りてたんですね」
「珍しいお洋服着てるなーと思ったらそういうことだったんですね」
「珍しい服着てるな～と思ったら借りたんですね　でもお似合いです　少年みたいでかわいいっす…！」
「実は服、気になりました」
「服借りるとか可愛すぎんかwww」
「柄入りTシャツ新鮮です」
「服装なんかいつもと違うと思ったら　HAHA」
「洋服について自分から説明してんのちょっと面白い笑」

　昨季までエースとして同1部ミラノをけん引してきた石川は、今季からペルージャへ移籍。昨季もリーグを制覇し、世界クラブ選手権で2連覇を果たした世界最強チームの一員としてプレーすることになる。