今永昇太の“大谷翔平評”に米女性レポーター思わず笑う「第一印象は…」 由伸は「可愛げある」
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は10日(日本時間11日)、敵地ドジャース戦に先発登板する。山本由伸投手と日本人同士の投げ合いが実現するだけでなく、大谷翔平投手との直接対決にも期待が高まる。今永は9日(同10日)の試合前に米地元放送局のインタビューに対応。大谷との初対面を振り返り、質問した女性レポーターの笑いを誘った。
11日のドジャース―カブス戦は日本人4人が出場予定
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は10日(日本時間11日)、敵地ドジャース戦に先発登板する。山本由伸投手と日本人同士の投げ合いが実現するだけでなく、大谷翔平投手との直接対決にも期待が高まる。今永は9日(同10日)の試合前に米地元放送局のインタビューに対応。大谷との初対面を振り返り、質問した女性レポーターの笑いを誘った。
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ついに実現する日本のエース対決。2人の投げ合いはもちろん、大谷VS今永、山本VS鈴木誠也外野手の直接対決も目が離せない。日本人4人の共演が実現する試合の前日、今永は米イリノイ州放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の試合前番組に登場。「日本人の方だけでなく、全世界の人々が日本人対決を見てくれることに意味があると思う」と意義を語った。
大谷、山本とは昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でチームメートだった。女性レポーターから「大谷がプレーするのを初めて見たのはいつ?」と質問されると「実際にプレーを見たのはWBCの時が本当に初めてに等しかった」と回答。「第一印象は、『大谷選手って夢の世界じゃなくて、実際に存在する人間なんだな』と思った」と回顧し、質問者を笑わせた。
山本については「2017年くらいの日本代表で初めて会って、可愛げのある選手という感じ」と言及。「手強い相手ですけど、誠也は明日ホームランを打ってほしいし、僕も大谷選手を抑えて、カブスファンの方々に喜んでもらえるように頑張る」と意気込んだ。
(THE ANSWER編集部)