たまり席で目立つ姿「イヤリング目を引きます」

　大相撲の九月場所が8日、東京・両国国技館で初日を迎え、熱い取組だけでなく観客席にも注目が集まっている。たまり席に姿を見せたのはタレントのデヴィ夫人。84歳とは思えぬ姿にファンから驚きの声が上がっている。

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　カメラがとらえたのは、目にも鮮やかな紫のワンピースに、背筋をすっと伸ばして座る姿。「ABEMA大相撲」が公式X（旧ツイッター）で配信した映像では、東前頭三枚目の御嶽海が、西関脇の貴景勝に寄り切りで勝った一番を笑顔で見守るデヴィ夫人が映し出されている。

　中継や配信を通じて、デヴィ夫人の来場に気付いたファンは多かったようで、X上には「ガッツリ映っててめちゃめちゃ楽しそうにリアクションしてて、相撲そっちのけでデヴィ夫人見ちゃう」「すごくオーラがあるねー」「めちゃくちゃ綺麗だった。80代なのが信じられない」「イヤリングが目を引きます」「めっちゃデヴィ夫人に似てる人おると思ったらご本人」とコメントが並んだ。

　デヴィ夫人は本場所のたまり席常連で、過去にも中継カメラに姿を抜かれている。ファンからは「大村崑さん高須先生も来られるかな？」と、他の常連有名人の来場を期待する声もあった。