故障者続出ドジャース、今度は28HRの4番ヘルナンデスが死球で交代 左足打撲、11勝ストーンがIL入りしたばかり
米大リーグ・ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手が6日(日本時間7日)、本拠地ガーディアンズ戦の初回に死球を受け、負傷交代した。代走にクリス・テイラー外野手が送られた。球団は左足に打撲を負ったと発表している。

本拠地ガーディアンズ戦
米大リーグ・ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手が6日(日本時間7日)、本拠地ガーディアンズ戦の初回に死球を受け、負傷交代した。代走にクリス・テイラー外野手が送られた。球団は左足に打撲を負ったと発表している。
ヘルナンデスは「4番・左翼」で出場したこの試合、初回に相手左腕ボイドが投じた変化球を左足に受けた。苦悶の表情を浮かべて座り込み、そのままベンチへ下がった。打率.266、28本塁打、87打点、OPS.818。大谷翔平、ベッツ、フリーマンに続く4番打者として貢献してきた。
ドジャースはこの日、チーム最多の11勝をマークしていたギャビン・ストーン投手を右肩の炎症のため負傷者リスト(IL)に入れたばかり。これが今季の投手陣では11人目の離脱だった。故障者続出のチームで、仮にヘルナンデスが離脱となれば更なる痛手になる。
その後球団公式Xでは、ヘルナンデスが左足に打撲を負ったことが発表されている。
(THE ANSWER編集部)
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