大谷翔平、球場入りで“企業思い”な光景に称賛「礼を尽くす姿勢がプロ」「広告効果ありそう」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手がオーディオブランド「Beats」の公式アンバサダーに就任した。6日(日本時間7日)、本拠地ガーディアンズ戦のため球場入りした際の光景に、日本ファンは「広告効果ありそう」「企業思いさよ」などと注目していた。
ドジャースタジアム到着時の光景
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手がオーディオブランド「Beats」の公式アンバサダーに就任した。6日(日本時間7日)、本拠地ガーディアンズ戦のため球場入りした際の光景に、日本ファンは「広告効果ありそう」「企業思いさよ」などと注目していた。
大谷がドジャースタジアムに到着した時のこと。サンダルにキャップを後ろ向きに被ったラフな装いだったが、首には契約が発表されたばかりの「Beats」の黒いヘッドホンがつけられていた。ロゴもはっきり見え、同社の製品と分かる。
この光景をMLB公式Xが写真とともに紹介。すると、日本ファンからは大谷が企業思いであるとの称賛のコメントが相次いだ。
「スポンサーにきちんと礼を尽くす姿勢。プロフェッショナルだと思います」
「さすがです しっかりアピール」
「かっこよすぎな」
「身につけるものすべてスポンサーの製品になる日も近い?」
「広告効果ありそう」
「しっかりとさりげなくアピールするのうめぇ」
「早速ヘッドホン装着する企業思いさよ」
「Beats by Dre Japan」公式X(旧ツイッター)は「大谷翔平選手がBeatsファミリーに加わりました。リスクを恐れずに挑戦する不屈のスピリット。大谷選手のさらなる冒険をサポートすることを楽しみにしています」と紹介していた。米国の経済誌「フォーブス」は5月、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”が本業の約2.3倍となる6000万ドル(約93億3800万円=当時)に達すると伝えていたが、それからさらに企業との結びつきは増えている。