「以前ここで働いていました」 大谷翔平、過去の“職歴”を表示した古巣の冗談ビジョンに笑撃
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地に、公式戦では初の登場。試合中、大型ビジョンに表示された言葉に、米ファンが衝撃を受けている。
大谷を打席に迎えたエンゼルスタジアムの大型ビジョンに注目
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地に、公式戦では初の登場。試合中、大型ビジョンに表示された言葉に、米ファンが衝撃を受けている。
米国の法務専門記者メーガン・カニフ氏が自身のX(旧ツイッター)で公開したのは、大谷が打席に立った際に成績と写真が表示されたエンゼルスタジアムの場内大型ビジョン。通算成績とこの日の打撃結果とともに、なぜか英語で「以前ここで働いていました」と大きく表示されている。
カニフ氏が「オレンジ郡での一日を締めくくる最高の方法:ドジャース対エンゼルスinアナハイム、エンゼルスの言葉を借りれば、ショウヘイの元勤務先」とこの状況を投稿すると、米国のファンから様々なコメントが寄せられた。
「笑える」
「これはフォトショップ(加工)?」
「ドジャースファンとしては、とても素晴らしいと思う」
「くすっと笑ってしまった」
まるで“職歴”を表したかのようなジョークが込められたビジョン。さらに「数か月前に辞めたにも関わらず、以前の職場に“今月の優秀社員”の額縁が飾られている時みたいだ」と、エンゼルスの“未練”を想像した声もあった。
(THE ANSWER編集部)