【名珍場面2018】敗退スウェーデン、“悲しき美女”の1枚が話題「泣くのに肩が必要なら僕のが…」
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は7月のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のスウェーデン代表。敗戦直前、中継に映った美女サポーターの悲しげな姿を海外メディアが動画付きで公開すると、男性ファンを中心に「泣きたくて肩が必要なら、僕のが空いているよ」「私には彼女を慰める義務がある」などと熱視線を集めた。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―7月のサッカーW杯で美女サポーターが話題に
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は7月のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のスウェーデン代表。敗戦直前、中継に映った美女サポーターの悲しげな姿を海外メディアが動画付きで公開すると、男性ファンを中心に「泣きたくて肩が必要なら、僕のが空いているよ」「私には彼女を慰める義務がある」などと熱視線を集めた。
毎回、何かと大会中を賑わせる美女サポーター。そんな中でスポットライトを浴びたのは、スウェーデン代表の客席だった。決勝トーナメント準々決勝のイングランド戦、劣勢で迎えた試合終盤。逆転は厳しいか。絶望感が漂う客席で象徴的なシーンを捉えた1枚の画像を、米スポーツ専門局「FOX Soccer」公式ツイッターが公開した。
0-2とリードされた後半34分の場面。スウェーデンの黄色のユニホームを着て、客席からピッチを眺める女性を捉えていた。ウェーブのかかったブロンドのロングヘアからのぞく眉間にしわが寄り、心なしか目を赤らめながら物憂げな表情を浮かべている。後半14分に追加点を奪われ、残り10分。厳しい状況となり、全スウェーデンサポーターの心情を表したような1枚だった。
投稿では「スウェーデンファンの現在」とつづり、説明を加えている。結局、試合も0-2のままで敗戦。ブロンド美女の“悲しき1枚”を観たファンからはコメント欄から同情の声が上がる事態となった。