「大谷大谷大谷大谷大谷大谷大谷大谷……大谷大谷」 ド軍の独占データに狂気の声「なんか怖い」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の傑出度を表す衝撃の事実を、米データ分析会社がユーモラスに紹介した。今季ドジャースの選手が記録した打球速度を最速から並べていくと、上位25位を大谷が独占。大谷の笑顔が25個並ぶ画像が公開されると、「もう笑うしかない」「なんか怖い」「大谷選手で埋め尽くされてる」と日本のファンに笑撃を与えている。
並ぶのは大谷の顔ばかり
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の傑出度を表す衝撃の事実を、米データ分析会社がユーモラスに紹介した。今季ドジャースの選手が記録した打球速度を最速から並べていくと、上位25位を大谷が独占。大谷の笑顔が25個並ぶ画像が公開されると、「もう笑うしかない」「なんか怖い」「大谷選手で埋め尽くされてる」と日本のファンに笑撃を与えている。
大谷、大谷、大谷、大谷……画面が大谷の笑顔で埋め尽くされた。
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式Xが「今季ドジャースによる最速の打球速度」と記して投稿した画像。笑顔の大谷の写真が25枚並んでおり、1位から25位まで大谷が独占していることを示している。米ファンは「ショウヘイがいっぱいだ(笑)」「これをスクリーンセーバーにするわ」「これで全部かい?」と驚きを持って反応。日本のファンの間でも笑撃が広がっている。
「もう笑うしかない」
「なんか怖い」
「大谷選手で埋め尽くされてる」
「なにこれー」
「遂に制覇したのか」
「大谷のみで草」
「大谷だらけ待ち受け画面」
「やば笑笑」
MLB公式のデータサイト「Baseball Savant」によると、大谷の今季最速は119.2マイル(約191.8キロ)。8月30日(日本時間31日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では今季17位となる114マイル(約183.5キロ)の二塁打を放った。これにより、ドジャースで今季25番目の速さだったテオスカー・ヘルナンデス外野手の113.3マイル(約182.3キロ)の打球が26番目に下がり、大谷が25位までを独占した。
さらに、2戦連発となる44号ソロを放った翌31日(同9月1日)の9回第6打席でもこの日両軍最速の打球速度113.5マイル(約182.7キロ)をマーク。結果は右直だったが、またしても上位25位に食い込み、強打者が揃うドジャースの1位から26位までを大谷が占める状況になっている。
(THE ANSWER編集部)