大谷44号から始まった3者連続弾にドジャース公式大慌て「ちょっと時間をください」 わずか3分で3HR
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席に2戦連発となる44号ソロを放った。続く2番ベッツ、3番フリーマンも続き、3者連続本塁打。球団公式SNSが「ちょっと時間をください」と慌てる事態になっている。
敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席に2戦連発となる44号ソロを放った。続く2番ベッツ、3番フリーマンも続き、3者連続本塁打。球団公式SNSが「ちょっと時間をください」と慌てる事態になっている。
息つく間も与えなかった。先頭の大谷がセンターに飛距離420フィート(約128メートル)の特大44号ソロを放つと、ベッツが左中間に14号、さらにフリーマンが右中間に19号で続いた。リーグMVP受賞経験のある3人による3者連続本塁打。わずか3分で3点を先制した。
これに慌てたのがドジャース公式X。「ちょっと時間をください」と投稿し嬉しい悲鳴を上げた。米記者もX上で続々と反応。全米野球記者協会員のエリック・スティーブン記者は「ああ、神よ」と呟き、米専門メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニはとんでもない」と2戦連発で火をつけた先頭打者を称えた。
(THE ANSWER編集部)