大谷翔平の肩に送球直撃 顔しかめた瞬間に米メディア「少し違和感があるようだ」と冷や汗
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地オリオールズ戦に「1番・DH」で出場し、3回に今季41盗塁目を成功させた。その際に送球が直撃。米メディアが「少し違和感があるようだ」と肝を冷やす瞬間を伝えていた。
本拠地オリオールズ戦に「1番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地オリオールズ戦に「1番・DH」で出場し、3回に今季41盗塁目を成功させた。その際に送球が直撃。米メディアが「少し違和感があるようだ」と肝を冷やす瞬間を伝えていた。
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2-3で追いかける3回1死一、二塁の場面。二塁走者の大谷が盗塁。三塁を陥れた。しかし、捕手の送球が逸れて大谷の左肩付近に直撃。塁上に立つと顔をしかめて三塁コーチと何か言葉を交わしていた。2死となってからテオスカー・ヘルナンデスが3ランを放ち生還。ハイタッチで祝福していた。
米専門メディア「ドジャース・ネーション」公式Xは「ショウヘイ・オオタニは盗塁を決めたが、少し違和感があるようだ。幸運なことに、彼は試合に残る。この男は完全にマシーンだ」と冷や汗をかいていた。
大谷は初回第1打席で先頭打者弾となる42号ソロを放った。この日は「ショウヘイ・オオタニ ボブルヘッド」として開催され、大谷&デコピンのボブルヘッド人形が先着4万人の来場者に配布された。始球式のマウンドにはデコピンが登場。捕手役の大谷の元にボールを届ける大役をこなし、球場を盛り上げていた。
(THE ANSWER編集部)