制服サイズは「ギリだった」 184cm女子バレー選手の一日署長に反応、201cm小野寺太志「いいなあ」
パリ五輪バレーボール女子日本代表の山田二千華が愛知の豊橋警察署で一日警察署長を務めた。母校の豊橋中央高では制服姿のままバレー教室に参加するなど活動。身長184センチと長身だが、さらに大きい201センチの日本代表戦士が特注サイズの制服着用を希望している。
山田二千華が愛知・豊橋警察署で一日警察署長
パリ五輪バレーボール女子日本代表の山田二千華が愛知の豊橋警察署で一日警察署長を務めた。母校の豊橋中央高では制服姿のままバレー教室に参加するなど活動。身長184センチと長身だが、さらに大きい201センチの日本代表戦士が特注サイズの制服着用を希望している。
山田は一日署長委嘱式で警察官の制服を着て敬礼ポーズ。その後、コートでは笑顔でボールを打った。シューズを履き、レシーブが手元に返ってきた際には拍手。参加者たちも楽しそうに笑った。
インスタグラムで画像や動画を公開し、「先日、豊橋警察署で一日警察署長をさせていただきました!」と報告。「バレー教室では、後輩たちの元気な姿に私もパワーを貰えました」「普段出来ない貴重な体験が出来た素晴らしい日でした」と感謝し、「まさか警察官の格好をしてバレーをするとは思いませんでした」とコメントしている。
これに男子日本代表の小野寺太志が「いいなあ」と反応。山田は「めっちゃ似合いそうですけどサイズありますかね?笑 私でもギリだったんで」と制服についてコメントした。小野寺は山田より17センチも高いだけに「にちかでギリなら作ってもらうしかないか……」とつづった。
小野寺は「お願いしておいて」とお茶目にコメント。山田も「私がお願いしなくてもお話来そうですけどね」と笑顔の絵文字付きで記していた。同じミドルブロッカーの2人。長身に合う服を探すのも大変そうだ。
(THE ANSWER編集部)