「一体どうやって…」米実況困惑の大谷翔平“変態41号”に解説が簡単回答「ショウヘイだからさ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で出場し、2試合連続となる逆転の41号2ランを放った。米実況が「一体どうやって……」と唖然とする“変態弾”。通算284本塁打の解説者は「彼がショウヘイ・オオタニだからさ」と力説した。
大谷翔平が「1番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レイズ戦に「1番・DH」で出場し、2試合連続となる逆転の41号2ランを放った。米実況が「一体どうやって……」と唖然とする“変態弾”。通算284本塁打の解説者は「彼がショウヘイ・オオタニだからさ」と力説した。
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大谷がまたも一撃をお見舞いした。4-5の5回1死一塁。先発右腕ブラッドリーと3度目の対戦で低め変化球にバットを合わせた。すくい上げた打球は右翼ポール際へ。ぎりぎりフェンスを越え、逆転に成功した。
体勢を崩しながらもスタンドまで運んだパワーに、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「一体どうやってあれを持って行ったんだ!」と驚愕。解説のエリック・キャロス氏は「彼はショウヘイ・オオタニだ」と事もなげに返答した。リプレー映像を見たデービス氏は「WHAT? 本当に良い球だったぞ」と声を裏返しながら驚嘆した。
通算284本塁打を誇るドジャースOBのキャロス氏は「彼のアプローチの仕方からすれば、あのボールがスタンドに届くはずがないんだ。しかし、彼はあまりにストロングなんだ。説明する最良の方法は、『彼がショウヘイ・オオタニだからさ』ということ。彼はまた、私たちが驚嘆するしかないことをやったんだ」と驚きを持って力説した。
(THE ANSWER編集部)