古賀紗理那の引退会見に隠れていた衣装全身に称賛「センスいいな」 足元は…「モデルみたい」
パリ五輪の女子バレーボール日本代表主将を務めた古賀紗理那が16日、都内のホテルで引退会見を行った。会見後の写真撮影で男子代表の夫・西田有志も登壇するなど晴れやかな舞台となった中、会見中は隠れていた衣装が注目を浴びている。
パリ五輪をもって現役引退、都内で会見
パリ五輪の女子バレーボール日本代表主将を務めた古賀紗理那が16日、都内のホテルで引退会見を行った。会見後の写真撮影で男子代表の夫・西田有志も登壇するなど晴れやかな舞台となった中、会見中は隠れていた衣装が注目を浴びている。
古賀は黒っぽい長袖にグレーのパンツスタイルで登場。ともにややオーバーサイズの装いだった。足元は黒いヒールを履き、ベルトの色も服と統一。シックな衣装で会見に臨んだ。
冒頭は立ったまま挨拶したが、座ってからは上半身しか映らない状態に。YouTubeの生配信ではほとんどの時間、全身が隠れていた。
それでも見守ったX上のファンからは称賛の声が上がっている。
「衣装似合いすぎです」
「センスがいいな」
「ヘアスタイルとか真似させていただこうかな」
「モデルみたいだな」
現役生活を振り返る清々しい言葉とともに注目を浴びたようだ。
会見では「東京五輪が終わって、パリで主将をやると決めた時から、パリ五輪で選手を引退すると決意してここまで来ました」と決断時期について告白。今後については「全くの未定ですが、少しでもバレーボールに携わって行ければ」とし、「夫のお世話を頑張りたい」と笑いを誘っていた。