日本バレー協会・川合会長がSNSのなりすまし被害を公表 注意喚起「LINEやインスタに誘導されても無視して」
日本バレーボール協会の川合俊一会長がSNSの“なりすまし被害”を打ち明けた。
インスタグラムで投稿
日本バレーボール協会の川合俊一会長がSNSの“なりすまし被害”を打ち明けた。
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インスタグラムを更新し、川合会長は「私のなりすましがいるようです」と報告。「私はSNSはインスタしかやってません。そちらからLINEやインスタに誘導されても無視して下さい。ご注意を!」と注意を呼びかけ、なりすましアカウントの画像も添えた。
川合会長といえば、パリ五輪期間中に公式サイトで選手に対する誹謗中傷を注意喚起。「怒りに任せた暴力的なコメントやアスリート本人の尊厳を傷つけるようなメッセージ。悪口をいうことで人を傷つける行為、いわゆる『誹謗中傷』を見過ごすことはできません」などとつづった。
著名人とアスリートという観点でいえば、こうした“なりすまし”も社会問題として認知されている。
(THE ANSWER編集部)