バド・フクヒロ廣田彩花、左膝手術と退院を報告 病床からパリ五輪観戦「スポーツの良さを改めて感じた」
バドミントンの女子ダブルスで福島由紀とのペアで東京五輪に出場した廣田彩花が左膝の手術を受け、退院したことをインスタグラムで報告した。
インスタグラムで報告
バドミントンの女子ダブルスで福島由紀とのペアで東京五輪に出場した廣田彩花が左膝の手術を受け、退院したことをインスタグラムで報告した。
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廣田は「左膝の手術を無事に終え、退院しました!」と報告。「手術やリハビリに関わって下さった先生方、入院中たくさんサポートして頂いた看護師の方々、ありがとうございました」と感謝した。東京五輪前に右足の前十字靭帯を断裂し、大会後に手術。パリ五輪を目指していた昨年12月に今度は左足の前十字靭帯を断裂した。保存療法でプレーを続けてきたものの、惜しくもパリ五輪の出場を逃していた。
「オリンピック期間中てこともあり、色んな競技を見させていただき、人の心を動かすスポーツの良さを改めて感じました」と病床からさまざまな競技を観戦し、刺激を受けた様子だ。最後には「私もバドミントンを通して、元気や勇気、バドミントンの楽しさなどを感じてもらえるように、2度目のリハビリになりますが、頑張っていきます!」と前向きにつづった。投稿には多くの激励が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)