佐々木が西武戦で6勝目をマーク

　プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が1日、西武戦（ZOZOマリン）で約2か月ぶりの先発登板。5回3安打1失点で6勝目をマークした。球団公式YouTubeチャンネルでは、登板の裏側が公開されており、同僚たちとの交流で雰囲気の良さもファンに伝わっている。

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　右上肢のコンディション不良から復帰登板となった佐々木。「BLACK SUMMERユニホーム」に身を包み、マリンのマウンドに立った。勝利後は益田から促されて、ライトスタンドに向けてナインの先頭で一礼。益田からはウイニングボールも受け取り、がっちり握手を交わした。

　角中、藤原らとの映像のほか、バッテリーを組んだ佐藤とロッカーで話す場面も。球宴でホームランが出ればサイクル安打という活躍ぶりで、MVPを取った佐藤について「ホームラン期待してたっすけど……」と突っ込んで笑わせた。

「なんて素敵な真夏の夜なんだ！同一カード開幕14連勝！佐々木朗希投手今季6勝目の裏側にカメラが密着」とのタイトルで公開された動画。コメント欄にはロッテファンからの温かい言葉が集まっており「我々が信じるのは本人の言葉のみ　残り全部勝つつもりでというコメントが聞けて嬉しかったです」「なんだかんだ愛されてるのがわかる」「いつだって応援してるよ、朗希」「やっぱり俺、笑ってる朗希が好きなんや」「やっぱりいつもの朗希で…ホッ」「ロッテファンとして誰が何と言おうと朗希を応援します！」「チームの雰囲気良さそうで本当嬉しい」「ファンは朗希が好きだぜ！」などと書き込まれている。