「今の阪神に必要」 42歳が柵越えの衝撃、引退から2年…衰え知らずの“超人”が「すっごい弾道」
日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちによる一夜限りの真剣勝負「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が22日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた。日本を勝利に導いた糸井嘉男の逆転3ランにファンは度肝を抜かれている。
“超人”糸井がエスコンで決勝の逆転3ラン
日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちによる一夜限りの真剣勝負「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が22日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた。日本を勝利に導いた糸井嘉男の逆転3ランにファンは度肝を抜かれている。
引退から2年。“超人”は健在だった。1点を追う6回1死二、三塁。1ボールからの2球目を力強く降りぬくと、高々と舞い上がった打球は右翼席へ。右手を上げて喜びを爆発させる糸井に北の大地の野球ファンは熱狂させられた。
日本ハム、オリックス、阪神でプレーした42歳。衰えをまるで感じさせない逆転3ランにネット上のファンもあ然。「さっすがー」「すっごい弾道」「これはスゴイ!現役さながら!」「糸井さんすごい!今の阪神に必要ですね」「超人やん!」「現役時代と何も変わってない」などの声が上がっていた。
試合は10-6で日本が勝利。糸井がMVPを受賞した。
(THE ANSWER編集部)