高校野球で「時代感じる」“変化” エナジック、KBC…沖縄大会準決勝4校が話題「凄い名前すぎて」
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会は20日、準決勝が行われた。ウェルネス沖縄―エナジックスポーツ、興南―KBCの2試合でエナジックスポーツと興南が決勝進出を決めた。ネット上では、「凄く時代感じる」と校名に注目するファンが続出している。
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会は20日、準決勝が行われた。ウェルネス沖縄―エナジックスポーツ、興南―KBCの2試合でエナジックスポーツと興南が決勝進出を決めた。ネット上では、「凄く時代感じる」と校名に注目するファンが続出している。
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第1試合では、エナジックスポーツが昨年夏の準優勝校ウェルネス沖縄に9-0の7回コールド勝ち。創部3年目で初の決勝進出を決めた。第2試合では全国高校野球選手権優勝1回の名門・興南がノーシードから勝ち上がったKBCに6-2で勝利。14回目の甲子園出場に王手をかけた。
4校全てが私立。興南以外の3校は全て通信制で創部10年以内の新興勢力だ。X上の野球ファンからは、「沖縄の高校野球は新時代だな」「常連校が年々かわってきてる感じ?」「ウェルネス、エナジック、KBCとカタカナ校がいるのが凄く時代感じる」「ベスト4のうち、3高が凄い名前すぎて他の県からしたらどこよや!って思うよな?」と驚きの声が上げられていた。
決勝は21日に沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。
(THE ANSWER編集部)