「これは本物か」創部3年目エナジック甲子園王手に衝撃 準決もコールド勝ち「沖縄尚学に続き…」
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会は20日、準決勝が行われた。創部3年目のエナジックスポーツがウェルネス沖縄に9-0の7回コールド勝ちし、初の決勝進出を決めた。ネット上では「ウェルネス相手にコールドって強すぎる これは本物か」と驚きの声が上がった。
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会
第106回全国高校野球選手権・沖縄大会は20日、準決勝が行われた。創部3年目のエナジックスポーツがウェルネス沖縄に9-0の7回コールド勝ちし、初の決勝進出を決めた。ネット上では「ウェルネス相手にコールドって強すぎる これは本物か」と驚きの声が上がった。
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エナジックスポーツは3回に龍山暖のタイムリーなどで3点を先制。5回と6回にそれぞれ3点を奪って突き放した。投げては福本琉依が5回をシャットアウト。継投した大城颯斗が2イニングを無失点で抑えてコールド勝ちした。
X上の野球ファンからは「ウェルネス相手にコールドって強すぎる これは本物か」「ウェルネス相手に準決勝でコールド勝ちとかおかしいやろエナジック」「エナジック強いな。沖尚に続きウェルネスにもコールド勝ちかよ」「ウェルネス相手にコールド勝ちするとは思わんかったかけど」「エナジック強すぎん?」と衝撃を受けた様子の声が上げられている。
エナジックスポーツは創部3年目ながら、春季大会では沖縄尚学、興南の強豪校を下して優勝している。2008年に浦添商を率いて夏の甲子園に出場し、自身初の聖地での指揮ながらベスト4に進出した神谷嘉宗監督が率いる。神谷監督は2014年には美里工を初のセンバツ出場に導いたほか、40年以上に渡り公立で監督を務めた後、2021年7月にエナジックの監督に就任。副学院長も兼任している。
(THE ANSWER編集部)