F1で走行中のマシンが「姿を消す」 スピンしたはずが…奇妙な10秒間に驚き「魔法だね」
自動車レースのF1第13戦・ハンガリーGPが現地時間19日に開幕した。フリー走行では走行中のマシンが「姿を消す」珍事。海外ファンを「魔法だね」と驚かせている。
ハンガリーGP
自動車レースのF1第13戦・ハンガリーGPが現地時間19日に開幕した。フリー走行では走行中のマシンが「姿を消す」珍事。海外ファンを「魔法だね」と驚かせている。
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フリー走行2回目(FP2)。シャルル・ルクレール(フェラーリ)の赤いマシンがコーナー付近でスピン。白煙を上げてバリアに突っ込んだ。煙が切れるとマシンの姿は見つからず。コース上で撮影したからこそ生まれた、奇妙なシーンだった。
F1公式インスタグラムが実際の映像を公開。文面に「姿を消す演出」と記した投稿に、海外ファンからは「手品師だ」「魔法だね」「バック・トゥ・ザ・フューチャーだ!」とコメントが寄せられたほか「ルクレールはルクレールだ」「新人みたいだ」と呆れた様子の声も上げられている。
ルクレールはFP2で18番手。角田裕毅(RB)は19番手だった。
(THE ANSWER編集部)