MLB前半戦の総視聴数が1億9000万回を突破 20代女性は昨季の9倍…ABEMAが発表
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は19日、前半戦を終えた今季の米大リーグ中継において、リアルタイムと見逃しフルマッチ映像、ハイライト映像の視聴を合計した総視聴数が1億9000万回を突破したと発表した。
開幕戦の視聴者数はABEMAのMLB中継史上最多
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は19日、前半戦を終えた今季の米大リーグ中継において、リアルタイムと見逃しフルマッチ映像、ハイライト映像の視聴を合計した総視聴数が1億9000万回を突破したと発表した。
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ABEMAは今季の前半戦(3月20日―7月15日)で、195試合を生中継。3月20日に韓国で行われたドジャース―パドレスの開幕戦では、生中継をリアルタイムで視聴した視聴者数が昨季の開幕戦と比べ2.6倍に増加。ABEMAのMLB中継史上最多を記録した。また、累計視聴者数は昨季から1.2倍増加。特に、20代女性は9倍増加した。
19日(日本時間20日)から始まる後半戦。ABEMAは同日午前10時40分からドジャース―レッドソックス戦を無料生中継。解説に上原浩治氏と藤川球児氏を迎える。さらに、20日から27日まで「アベマ野球WEEK」と題し、MLB公式戦や日本で行われる野球イベントなど、日米の野球コンテンツを8日間、毎日無料で生中継する。加えて、MLB情報番組『MLB’s ON FLEEK』のスペシャル回も放送予定だ。
(THE ANSWER編集部)