大谷翔平が驚き立ち止まった超大物「陽気なおじさんかと思ったら…」 珍しいスペイン語も披露
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、オールスター戦にナ・リーグの「2番・DH」で先発。球宴では自身初本塁打となる3ランを放つなど2打数1安打3打点、1四球と活躍。試合前には恒例のレッドカーペットショーに参加したが、そこで大谷に突撃インタビューした「とある大物選手」の姿が話題となっている。
MLBオールスターゲーム
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、オールスター戦にナ・リーグの「2番・DH」で先発。球宴では自身初本塁打となる3ランを放つなど2打数1安打3打点、1四球と活躍。試合前には恒例のレッドカーペットショーに参加したが、そこで大谷に突撃インタビューした「とある大物選手」の姿が話題となっている。
思わず立ち止まった。レッドカーペットを歩く大谷に、アロハシャツ姿で陽気に話しかけたのは、元レッドソックスなどでプレーしたペドロ・マルティネス氏。通算219勝をマークし、サイ・ヤング賞を3度獲得。2015年には野球殿堂入りを果たした大投手だ。
リポーターとして来場していたマルティネス氏は、大谷を呼び止めて英語で談笑した後、「何かスペイン語で話して」とリクエスト。大谷は「スペイン語?」と大物からの“無茶ぶり”に苦笑しながらも、「Hola! Fun(こんにちは、ファンのみなさん)」と、流暢な挨拶を披露した。
この2人の微笑ましいやり取りをMLB公式TikTokは「2人のレジェンドがコラボすると……」と題して投稿。「Kawaii」「オオタニ最高」「これはクレイジー(笑)。オオタニが喋っているの初めて聞いた」などと海外ファンが反応すると、日本のファンからも「陽気なおじさんかと思ったらレジェンドが」「レジェンドにも愛されてるしこっちも笑顔になる」「ペドロに気づいていなかった?」など、様々な声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)