大相撲中継で騒然、ハイパーレスキューも出動した朝乃山の負傷シーンに心配の声「大きいって大変」
大相撲名古屋場所は17日、4日目が行われ、東前頭12枚目・朝乃山(高砂部屋)が東前頭11枚目・一山本(放駒部屋)に押し倒しで敗れた。朝乃山は自力で立ち上がれず、車いすで退場。ハイパーレスキュー隊が出動したとの情報に、ファンからは「大丈夫かな……」「体が大きいって大変だね」などと心配の声が上がっていた。
大相撲名古屋場所
大相撲名古屋場所は17日、4日目が行われ、東前頭12枚目・朝乃山(高砂部屋)が東前頭11枚目・一山本(放駒部屋)に押し倒しで敗れた。朝乃山は自力で立ち上がれず、車いすで退場。ハイパーレスキュー隊が出動したとの情報に、ファンからは「大丈夫かな……」「体が大きいって大変だね」などと心配の声が上がっていた。
3連勝で迎えた4日目。元大関・朝乃山は押し込まれながらも踏ん張ったが、土俵際で左膝から崩れ落ちた。苦悶の表情を浮かべ、自力で立ち上がろうと体を起こすも再び座り込む。場内が騒然とする中、肩を借りる形で車いすに乗り、花道を引き揚げた。
189センチ、169キロ。ハイパーレスキュー隊の特殊車両で病院へ搬送されたとの情報もあり、X上の相撲ファンからは「大丈夫かな……」「体が大きいって大変だね」「ものすごく痛そう」「回復を願います」などと反響が集まっていた。
日本相撲協会の公式サイトでは18日、朝乃山が5日目から休場すると発表された。
(THE ANSWER編集部)