12kg太った元NPB最強助っ人が減量宣言 引退から10年、OB戦で「増えているのが僕だけだと…」
15日に東京ドームで開催された巨人と阪神のOB戦「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」に出場したアレックス・ラミレス氏が、久しぶりに対面したメンバーとの違いに驚いている。
ラミレス氏が減量を宣言
15日に東京ドームで開催された巨人と阪神のOB戦「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」に出場したアレックス・ラミレス氏が、久しぶりに対面したメンバーとの違いに驚いている。
2安打を放ち、貫禄を見せた49歳のラミレス氏。ジャイアンツのユニホームをまとい、観客を楽しませた。
インスタグラムには現役時代にともにプレーした小笠原道大氏のほか、監督と選手の間柄だった原辰徳氏、中畑清氏ら大物たちとの記念写真も公開した。
文面では「『レジェンズ・ゲーム』(レジェンズOB対決)に参加させていただく素晴らしい機会を与えてくれたヨミウリ・ジャイアンツ、応援してくれたファンの皆さんに感謝します」と感謝。一方で、こうも記している。
「多くの良き友人たちに会うことができましたが、体重が増えているのが僕だけだということに気づきました。みんないい体形を保っていますね」
現在の体重は112キロだという。現役時代の体重は公表100キロ。引退して約10年が経過するが「3か月で112キロから102キロに体重を落とす“ダイエット”の旅を始めました。10月に会いましょう!オウエンシテクダサイ!」と3か月で10キロ減を誓っていた。
ファンからは「そのままのラミちゃんでも十分可愛くてカッコよくて素敵ですよ」「懐かしいお顔がたくさん」「昔と変わらないよ~」などとコメントが寄せられていた。