レッドカーペットショーに夫婦で参加

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、オールスター戦にナ・リーグの「2番・DH」で先発。球宴では自身初本塁打となる3ランを放った。試合前には恒例のレッドカーペットショーに妻・真美子さんと参加。NHKの放送でも紹介されたが、真美子さんの振る舞いが話題になっていた。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　大谷は白いシャツにブラウンのスーツを着こなした。ジャケットの裏地には愛犬デコピンの顔がデザインされていた。手を繋いでレッドカーペットを歩く真美子さんは真っ白なパンツスタイルのドレス姿。毎年、選手はパートナーら家族とレッドカーペットを歩くことが慣例となっており、大谷も夫婦で揃うのは初めての晴れ舞台を鮮やかに彩った。

　NHK中継でもこのシーンが映し出されたが、大谷がカメラの前に移動した際、真美子さんは後ろに下がったまま。カメラに極力映り込まないような配慮をしているように見えた。さらにファンから声をかけられたのか、笑顔でペコリと頭を下げるシーンもあった。

　奥ゆかしい印象を与えた真美子さんに、X上では「インタビューのタイミングで奥さん一歩引いててできた人だなってなってる」「真美子さまファンたちにペコリしてるのめちゃくちゃ可愛い」「取材になったらスッと3歩引く奥さんの真美子さん尊すぎる」などと放送直後に反響が集まっていた。