男女バスケ決起集会で奢った人物に女子たち感謝 照れ笑いの本人へ「めっちゃいい人でした」
パリ五輪バスケットボールの男女日本代表が現地に向けて出発した。普段は別々に活動する男女の豪華メンバーが集まり、肉を頬張った様子。女子選手たちは支払いを担当した男子選手に「ご馳走様です!!!」と感謝している。
豪華メンバーで食事会
パリ五輪バスケットボールの男女日本代表が現地に向けて出発した。普段は別々に活動する男女の豪華メンバーが集まり、肉を頬張った様子。女子選手たちは支払いを担当した男子選手に「ご馳走様です!!!」と感謝している。
日の丸戦士たちが一堂に会したテーブル。肉や卵が並べられ、通路を挟んだ先には富樫勇樹、渡邊雄太、比江島慎、馬場雄大がいた。高田真希、宮崎早織、馬瓜エブリンら女子メンバーも楽しそうに食事。豪華メンバーが英気を養ったが、支払ったのは男子最年長33歳の比江島だったようだ。
高田はインスタグラムのストーリー機能で照れ笑いする比江島の画像を公開し、「まこゴチ。」と投稿。宮崎も「めっちゃいい人でした。比江島さん、発見!」「比江島さんご馳走様です!!!」と涙目の絵文字付きでつづっている。
同じバスケ界とはいえ、限られたタイミングでしか集まることのない男女メンバー。ファンからも「お肉で決起集会」「みんなファミリー感凄い!!」と仰天した様子の反応が上がっていた。男子は27日のドイツ戦で初陣を迎え、女子は29日に7連覇中の米国と激突する。
(THE ANSWER編集部)