女子バレー日本選手が明かした「気まずかった瞬間」 交代時ワンプレーに共感「笑い話にできるネタ」
パリ五輪でメダル獲得を目指すバレーボール女子日本代表選手の“気まずかった瞬間”が話題になっている。日本バレーボール協会(JVA)はSNSを更新し、代表選手たちにインタビュー。セッターの関菜々巳は交代でコートに入った時の失敗談を公開。ファンから「意外とおっちょこちょい」「緊張になんか負けるな」といった反響が寄せられている。
日本バレーボール協会のSNSで告白
パリ五輪でメダル獲得を目指すバレーボール女子日本代表選手の“気まずかった瞬間”が話題になっている。日本バレーボール協会(JVA)はSNSを更新し、代表選手たちにインタビュー。セッターの関菜々巳は交代でコートに入った時の失敗談を公開。ファンから「意外とおっちょこちょい」「緊張になんか負けるな」といった反響が寄せられている。
JVAは公式インスタグラム、公式Xに「関菜々巳の気まずい瞬間」とつづったインタビュー動画を公開。関は「交代で入ってサーブの時間超過をしてしまった時です」と包み隠さずに明かした。「交代で入るとすごく緊張する」という関は「ゆっくり自分の時間を作ってサーブを打たないとって思ったら、時間を作りすぎて笛を吹かれてしまいました」と笑いながら話した。
関の意外な告白にファンからは「しっかり者に見えて、意外とおっちょこちょいなとこあるよね~ そこもまたセナさんの魅力」「確かに気まずいかも でも笑い話に出来る最高のネタになりましたよ」「関選手のサーブの時間超過とラインクロスは得意技です笑」「GoGoななぴょん 緊張になんか負けるな」といったコメントが集まっている。
6人制バレーでは主審のサービス許可の笛が鳴ってから8秒以内にサーブを打たないと反則をとられる。パリ五輪での活躍を期待するファンからは「関ちゃん 緊張せずに楽しんで下さい」など、激励の声も多数寄せられている。
(THE ANSWER編集部)