日本代表の強化試合4日間のさまざまなトピックを振り返る

　バスケットボール男子・女子と日本代表の強化試合が4日から4日間、有明アリーナで行われ、パリ五輪前国内ラストマッチに連日ファンが殺到。大いに盛り上がったが、その期間中に起こったさまざまな出来事を振り返る。今回は有明アリーナに降臨した「勝利の女神」。「テレビ朝日バスケSPブースター」を務める女優・広瀬すずが7、8日の2日間観戦し、男女ともに勝利して“実力”を発揮した。女子の代表選手たちが記念撮影を求めるなど、ネット上を席巻した。

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　選手に負けず劣らずの注目を集めた2日間だった。広瀬は2試合ともに日本代表のベンチのすぐ後ろに座り、試合を観戦。日本が得点するたびに立ち上がって拳を突き上げたり、両手を挙げて拍手したり、ワンプレー、ワンプレーに想いを込めてエールを送った。

　そんな様子が話題になり、Xユーザーの多くのタイムラインを席巻。会場で撮影したファンの写真が多く出回り、「美しくて綺麗で発光してる女神」「可愛さが異次元すぎる…」「生で見たら失神してる」などの声が上がったが、とりわけ熱視線を浴びたのが、その足元だ。2日間ともにワンピースから覗く靴がバスケットシューズ。6日は白と赤の日本カラーの「エアジョーダン11」、7日は同カラーの「エアジョーダン4」とみられ、バスケ愛を覗かせた。

　X上のファンからは「広瀬すずちゃんの足元は毎回いいねー！」「バッシュでバスケ観戦は好感度上がるね！」「AJ11？」「JAPANカラーのバッシュだし、全力応援してるし好感しかない」「なかなかいい色だね」など好感度もうなぎ上りだ。7日の女子の試合後は選手たちが次々に記念撮影を求めたほどの人気ぶりだった広瀬。選手からは「顔が小っちゃすぎるぅぅぅ！」「やばーい！　超かわいいー！」と歓喜する声も上がった。

　48年ぶりに自力でパリ五輪出場を決めた昨秋の男子W杯で「テレビ朝日バスケSPブースター」を務め、当時は観戦した試合で日本が躍動し、「勝利の女神」の存在として話題になったが、今回も観戦した2試合で勝利。パリ五輪の女子1次リーグの初戦・ドイツ戦も現地で応援するが、本番でもバスケファンの視線を集めることになりそうだ。