八村塁の“神ファンサ”にネット騒然 突然、客席を指差して「これがNBA…ひえー!」父は思わず涙
世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は5日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、84-85で敗れた。レイカーズの八村塁はコンディション調整を優先して欠場。ベンチから見守ったが、試合後のファンサービスで見せた“神対応”がネット上で話題になっている。
SoftBank CUP 2024(東京大会)
世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は5日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、84-85で敗れた。レイカーズの八村塁はコンディション調整を優先して欠場。ベンチから見守ったが、試合後のファンサービスで見せた“神対応”がネット上で話題になっている。
試合後、選手たちと場内を一周しながらファンに手を振っていた八村だったが、客席に何かを見つけると、スタッフにペンを要求。ある観客を指さし、手招きして最前列に呼び寄せた。それは、小さな子供連れの親子。客席が騒然とする中、八村はサインを書いて子供にプレゼントしたのだ。その様子がネット上で拡散され、「八村くんカッケー。『ペン持ってきて』『そこのボク』『そうそう、来て』これがNBAすかー。ひえー!」など驚きの声が上がった。
日本バスケットボール協会公式Xが公開した動画にも、その一部が映っており、子供の父親は号泣。こちらの投稿にも「塁くんかっけぇな」「これぞNBAプレーヤー」「泣いちゃうよねお父さん」「ビッグサプライズ」などと八村の行動に喝采が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)