メジャー日本人歴代2位の103個目の盗塁を目撃した芸能人とは

　米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は4日（日本時間5日）、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場したが、3打数で3試合ぶり無安打。チームは3-9で敗れたものの、日本人歴代単独2位のメジャー通算103個目の盗塁を記録した。この瞬間を客席で目撃していた人気芸能人が話題になっている。

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　大谷の新たな記録を目撃していたのは中川翔子。自身のXで米国に飛んだことをつづっていたが、「ロサンゼルス　ドジャースタジアムきた！！　あした大谷翔平選手お誕生日おめでとうございます！！　キャップとTシャツとボール買った！　スーパーヒーロー大谷さんを現地応援できるなんて！！！！！」と報告した。

　この日、大谷は初回2死一、二塁から二塁走者として今季17盗塁となる三盗を決めた。これでメジャー通算103盗塁とし、松井稼頭央を抜いて日本人歴代2位に。中川はこの瞬間を客席から動画で撮影。「ドジャースタジアムで大谷翔平選手の盗塁の瞬間を撮れた！！！　神タイミング　来てよかったーーー」と喜んだ。

　大谷のバットから快音は響かず、試合には敗れたものの、それでもドジャースタジアムのダイヤモンドを疾走する背番号17を観られて大満足だったようだ。