女子バスケ山本麻衣の「喋ったらこれかいw感が最高」 容赦ないコート上とのギャップ「推さざるえない」
世界ランキング9位のバスケットボール女子日本代表は4日、東京・有明アリーナで同26位のニュージーランドとの国際強化試合を行い、125-57で勝利した。チーム最多の20得点を挙げた山本麻衣に日本のバスケファンが「推さざるえない」と魅了されている。
国際強化試合
世界ランキング9位のバスケットボール女子日本代表は4日、東京・有明アリーナで同26位のニュージーランドとの国際強化試合を行い、125-57で勝利した。チーム最多の20得点を挙げた山本麻衣に日本のバスケファンが「推さざるえない」と魅了されている。
先発した山本は前半からエンジン全開だった。14得点でチームを牽引。身長163センチながら、同162センチの町田瑠唯と好連係から守備を翻弄した。3ポイントシュート(3P)攻勢でニュージーランドを終始圧倒。終わってみれば3P10本中6本を成功させるなど、“容赦ない”正確なプレーでコートを支配した。
その一方で山本は試合後「明日が最後…あ、明日じゃない。明後日が日本でやる最後の大会なので、女子バスケをしっかり盛り上げていくので、パリで金メダルを取ってくるので、応援をよろしくお願いします」と、コート上とは打って変わって和やかな笑顔を浮かべていた。
試合見ていたX上の日本のファンからは「山本麻衣選手めっちゃ可愛いんやが」「山本麻衣さんの喋ったらこれかいwww感が最高」「ちょっと裏の畑で野菜取ってくるので、みたいに『パリで金メダルとってくるので』って言う山本麻衣すき」「山本麻衣を推さざるをえない…!」「プレーとのギャップがいいんだよね」と魅了された様子の声が上げられていた。
ニュージーランドとは6日にも対戦する。女子日本代表はヨーロッパ遠征で19日に同7位の五輪開催国のフランスと、21日に同6位のベルギーと対戦する。五輪本戦は7連覇中の絶対女王・米国、ベルギー、ドイツと同じグループC。29日に米国戦を迎える。
(THE ANSWER編集部)