福島競馬場でプレゼンターをつとめた大河女優・見上愛

　夏競馬の開幕を告げるG3・ラジオNIKKEI賞（芝1800メートル、12頭立て）は6月30日、福島競馬場で行われ、6番人気オフトレイルが、コースレコードタイで快勝した。その表彰式のプレゼンターとして人気上昇中の大河女優が登場。ファンの間で「かわい過ぎて優勝」「お顔小さくて可愛かった」と話題になった。

　初夏の福島に、爽やかな風を吹き込んだ。涼しげな白のノースリーブ姿でプレゼンターを務めたのは、日本中央競馬会（JRA）の年間プロモーションキャラクターをつとめている女優の見上愛。現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の藤原彰子役でも人気上昇中の23歳だ。

　見上は自身の公式インスタグラムに、福島競馬場でのオフショットを公開。「今年も夏競馬をみなさんと共に楽しめることを、とっても嬉しく光栄に思います。小倉、札幌にもお邪魔しますので、よろしくお願いいたします」とコメントを添え、夏競馬が開催される競馬場行脚を予告した。

　X上の競馬ファンも続々と反応していた。

「すっごいかわいいです　福島競馬場で感動してました！！」
「めちゃくちゃ美人ですね」
「見上さん、かわい過ぎて優勝だった」
「見上愛さんめちゃめちゃお顔小さくて可愛かった」
「表彰式のプレゼンターで来ていた見上愛さん、細くて色白で顔小さくて綺麗な方でした」

　レース終了後にはトークショーに登場し、お笑いコンビTIMと共に現地を大いに盛り上げた。