バレー石川祐希、後輩に容赦なくイジられた“弱点”に広がる爆笑 英語でも翻訳「キュートだ」
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)で初の銀メダルを獲得した男子日本代表だったが、主将の石川祐希はファイナルラウンドで“勝率0%”だったことを自身のSNSで告白した。代表チームの同僚があきれたようなツッコミを入れる様子は海外でも話題に。「残酷だ」「彼らはとてもキュートで楽しい!」「これぞチームメートのあるべき姿」などと反響が集まった。
石川はコイントスで“全敗”
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)で初の銀メダルを獲得した男子日本代表だったが、主将の石川祐希はファイナルラウンドで“勝率0%”だったことを自身のSNSで告白した。代表チームの同僚があきれたようなツッコミを入れる様子は海外でも話題に。「残酷だ」「彼らはとてもキュートで楽しい!」「これぞチームメートのあるべき姿」などと反響が集まった。
もはや定番だ。フランスに敗れたものの、初の銀メダルを獲得した6月30日(日本時間7月1日)の決勝戦後。石川はXで「VNL 2位 たくさんの応援ありがとうございました! 悔しいですが、決勝を戦えたことが何より良い経験でした! オリンピックに向けてまた準備していきます!」と感謝とパリ五輪に向けた意気込みをつづった。
その一方で「ちなみにコイントスは、、、ファイナルラウンド3戦全敗でした」と告白。これには代表の同僚たちも即反応し、「やれやれだぜ」(山内晶大)「成長が一向に見られないな」(小野寺太志)「もー期待してない」(西田有志)「全敗って報告しなくても多分もうみんなやる前からわかってる説」(高橋藍)と先輩後輩関係なくいじられていた。
石川は第2週の福岡大会後にも「コイントス勝てません。すみません。笑」とつづるなど、以前からコイントスの弱さを自虐的に明かしてきた。この時も小野寺、西田、高橋の3人から「酷い話だ」などと愛ある“ダメ出し”を受けていたが、今回も同じ流れとなった。
日本人ファンの間でも話題になったこのやり取りは英語にも翻訳され、X上で拡散。海外ファンから泣き笑いの絵文字が多数寄せられた他、「残酷だ」「彼らはとてもキュートで楽しい!」「これぞチームメートのあるべき姿」「終わらない物語」「キャプテンをいじっている 泣いてる」「これ大好き」などと笑撃を受けた様子のコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)